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VueのCLI環境構築

環境

OS: Hight Sierra(バージョン 10.13) HomeBrew導入済み

まずはnodeをインストール

ターミナルを開く(私はiTerm2を使っています)

nodebrewを入れる。 GitHub - hokaccha/nodebrew: Node.js version manager

curl -L git.io/nodebrew | perl - setup

パスを通す export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

vi ~/.bash_profile

適用させる

source ~/.bash_profile

現在のバージョンを確認する。

nodebrew ls-all

nodeをインストール この時点での最新9.2.0

nodebrew install-binary v9.2.0

何がインストールされているか確認する

nodebrew ls

どのバージョンを使うか指定

nodebrew use v9.2.0

使えるのか確認する

node -v

インストール成功

CLIを使う

jp.vuejs.org

# vue-cli をインストール
$ npm install --global vue-cli
# "webpack" ボイラープレートを使用した新しいプロジェクトを作成する
$ vue init webpack my-project
# 依存関係をインストールしてgo!
$ cd my-project
$ npm install
$ npm run dev

ユニットテストのライブラリーはJestとか選択しちゃいました。karmaも選択できたのですが、現場はkarmaでフレームワークがjasmineなので違うものを入れてみようかなと思いました。jasmineだから楽なわけではないし私の場合は・・。

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サーバーが立ち上がりました。 8080は使って欲しくないけど・・まあいいか。仕事の開発サーバーと同時に立ち上げることもないし。

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ブラウザで起動するとこんな感じ。 ここまでの所要時間、ブログを書きながら+途中人と電話もしつつ、1時間でした。純粋にコマンドを打っていくだけですので、15分くらいで出来るのではないでしょうか。素晴らしい!Vue.js! いつも悩む環境構築ですが、これは楽ですね!

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